10月16日 稲刈り&はさ掛け
今年もいよいよ[E:sign03]お米の収穫の日がやってきました。
当日早朝まで降っていた雨は、どうにかあがってくれましたよ[E:shine]
子供たちは、このあと周辺をお散歩しながらの「ムッレ教室[E:clover]」へ
出発して行きました。
どんなこと発見したのかな。ザリガニいっぱいつかまえたのかな。
夏草は驚くほど勢いがよく、稲は生き延びれるの[E:sign02]と心配でした。
分けつが少なく1株1株が少々細いのは、草刈りが追いついてい
なかった、という事かもしれません[E:sweat02]
それでも、自分達で植えた稲がこうして一面に広がる様をみると、
一歩「新米おにぎり[E:riceball]」に近づいてきたぁと、気分も格別です[E:smile]
さあ稲刈り、みんなでがんばろー[E:rock]
田んぼの中に組み立てた「稲架(はさ)」に、束ねた稲をつるして、
1ヶ月ほど太陽光や秋風にさらして、自然乾燥[E:sun]させます。
夕方には、はさ掛けまで、完了できました。
やはり皆でやるとサクサク進みます[E:scissors]おつかれさまでしたー[E:sign03]
小腹もすいたし茹でて今食べてしまおうか?と思ったのですが[E:dash]
そこはぐっとこらえて、冬には、この大豆で味噌作りをします[E:happy01]
手前味噌を一緒に作りましょう。
次回の田んぼ倶楽部は、11月に脱穀をします。
足踏み脱穀機と手回し唐箕(とうみ)をつかいます。
人力パワー[E:thunder]を大募集[E:up]
昨年の稲刈りの様子はこちら↓
http://unumatanbo.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/index.html