お米の苗床作り
4月19日に第二回鵜沼田んぼ倶楽部が開催されました。
今日は4月と思えないくらいの晴天で気温もかなり高いです[E:coldsweats02]夏かよ[E:sun]
今日は苗床作りです。
まず、バケツの水に種もみを入れ沈んだものを使います。
濡れていたら播きにくいので天日干しにします。
乾くまで苗床をまず作ります。
草を刈って行きます。
怪しいポーズをしている人がいますね[E:happy01]
そのあと溝を掘って行きます。
みんなでやれば早いです。
作業中に蛇が出てきて威嚇しています。
子どもたちは溝の水を水路に流す作業をお手伝いしてくれましたね。
昼からはみーくんによるたねのあかちゃんの育て方のレクチャーです。
まずは大きな根っこなどを掘り起こしていきます。
すべてではないですが気になるものは抜いていきます。
そのあと表面の土を削ります。
そしてそのあと均等になるように鍬で抑えていきます。
きれいになった上に種をまいていきます。
そこに溝を掘った土をしごいてかぶせていきます。
この土を使うことで雑草が生えるのを抑えます。
もう一度抑えていきます。
今度はその上に刈ったばかりの雑草を撒いていきます。
種は光合成の必要がないのでびっしり多めに撒きます。
雑草は乾くと小さくなるので問題ないです。
あまり大きな葉っぱの雑草だと砕いた方が良いです。
その上に昨年の米の藁をおいていきます。
こうすることで動物などが種を食べにくる予防になります。
できるだけランダムにおいていきます。
最後に鳥よけに枝を刺していきます。
こうすることで鳥よけになります。
いやーコメの赤ちゃんのためにいろいろ作業があるんですね。
参加者の皆さんも作業をしていきます。
なかなかうまくできていますね[E:sweat01]
最終的にこういう感じになりました。
うまく育つといいですね。
でもこの作業中鳥がのぞいていたので不安です[E:chick]
共同畑もよっしーが奮闘してこのようになりました。
何を植えましょうね?
というか何を食べたいかですね[E:smile]
すくすくと苗が育つことを祈ります。